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高橋康夫様
東京虎ノ門で税理士事務所を経営なさる高橋様は、大切なクライアント様の、出産という大切な節目のお祝いに、CLIENT ICHIKORO(クライアントイチコロ)のフラワーギフトを贈られました。
プリザーブドフラワーを贈り物として選ぶまでの経緯、CLIENT ICHIKORO(クライアントイチコロ)に依頼した理由などについてうかがいました。

大切なクライアント様に確実に喜んでいただける贈り物を探していました

-高橋さんはどういうきっかけでプリザーブドフラワーを注文されたのですか?

高橋様:
私は税理士事務所を経営しているんですが、その大切なクライアントさんである歯科医の女性に、お子さんが生まれたんです。
それで、そのお祝いに何か記念になるものを、と探していました。

-高橋さんはその中からプリザーブドフラワーを選ばれたわけですが、
これはどういった理由からですか?

高橋様:
プリザーブドフラワーは生花よりも長くもつ、形に残る、ということで、お祝いの品としてふさわしいのではないか、と思ったんですよね。
それと、以前、矢野さんと名刺交換をさせていただいたことを思い出して。

-そうなんですね、高橋さんは普段から女性にお花を贈ることがおありなんですか?


想像より生花に近くしっとり

高橋様:
いえいえ、せいぜい妻に贈る程度でした。
だから最初はどういうものを贈ったらクライアント様に喜んでもらえるか、悩みましたね。
それで、矢野さんと名刺交換をしたときに「男性は女性に何を贈ったらいいかわからないでしょう?」と言われたのを思い出して。
いや、まったくその通りで、本当に何を贈ったらよいのか悩みましたね。
それで、よくわかっていらっしゃる矢野さんの作ってくれるプリザーブドフラワーだったら、と思ったのですが、
まずは、インターネットで色々なプリザーブドフラワーのホームページを見てみたんですよ。

-それまでにもプリザーブドフラワーについてはご存じだったのですか?

高橋様:
いえ、実は、よく知りませんでした。
言葉は知っていましたが、イメージとして、乾燥した味気のない花、というような感じを抱いていました。
ところが、実際にあれこれ見てみると、全然違うんですね。


これなら喜ばれるだろうという印象でした

自分の想像とは違っていて、
ずいぶんとしっとりしていて生っぽいんだな、と思いました。

-複数のプリザーブドフラワーのホームページをご覧になられて、
矢野さんに頼もうと思ったのはなぜですか?

高橋様:
もちろん、お会いしたことがあり人柄や実績を信頼していたというのも
ありますが、最終的には、矢野さんのサイトでアレンジメントの写真を
見て、これなら大丈夫そうだな、と思ったからです。
これなら大事な人に贈っても喜ばれるだろう、という印象を持ちました。

プロフィールと用途を伝えるだけでイメージ以上のものを制作してくれました

-なるほど。実際に注文するときに、不安なことはありませんでしたか?

高橋様:
そうですね、やはり最初は、
「どんなものが上がってくるのか」「派手すぎないか」というような不安はありましたね。

-実物をその場で見ることができませんしね。
矢野さんには大変恐縮なのですが、「万が一、お相手の女性にとって見劣りするものだったら?」という心配も、
大切な贈り物である以上、実物を見るまでは、どうしてもありますよね。

高橋様:
そうそう、そうですね、とにかく、大切なクライアントさんを、出産後のいろいろとある時期に元気づけたくて、絶対に失敗したくなかったので。
でも、デザイン画を見た時点で「これはすばらしい!これならば贈って喜ばれるだろう!」と思って。
それで完全に、安心しました。

-どのようなデザインだったのですか?

矢野:
ドームのような形のアレンジメントでした。
足のついた白色の直径30センチほどあるヨーロピアン陶器に、ドーム型のブーケを
ポコッと乗せたデザインで、イメージは「虹のかかった噴水」です。
お生まれになったお子様には、お目にかかっているわけではないのですが、制作するときは、そういったことも想像しながらお作りしますね。
それから、ご出産のお祝い、ということだったので、パステル調の明るいイメージで、男の子でも女の子でもいいように、ピンク・水色・黄色などを入れてデザインしました。

-高橋さんからは、矢野さんにどういうふうにオーダーされたんですか?

高橋様:
メールで、お贈りする方のプロフィールと用途、それに予算をお伝えして、「お願いします」と。
こちらから細かい注文は何もなしでした。
これだけで、矢野さんのほうから、アレンジメントのデザイン画が送られてきました。

-ちなみにご予算はどのくらいだったんですか?

矢野:
確か3種類くらいデザインをお出しして、金額を提示したら、
「僕は男でわからないから、一番良いものを」と、ご注文くださったんですよ。

-高橋さん、男らしくてかっこいいですね!(笑)

高橋様:
だって、お花のこととかって、わからないじゃないですか、男だし。(笑)
ただ、お話したように、どうしても、失敗したくなかったので。

矢野:
高橋様もそうですが、ほとんどのお客様の場合、あまりこだわりはなくて、割とこちらに任せていただけるのですが、デザイン画を見ると皆様、納得してくださいます。
ただ、女性としては、やっぱり「予算」っていうのは、大事ですよね。
女性が感じる「大切にされている感」みたいなものが違うでしょう?
そういう意味で。

お贈りしたお相手の方は、開封一番「わぉ!」と感激の声を上げられたそうです

-お贈りして、贈り先様のご感想はいかがでしたか?

高橋様:
開封したとたん、「わぉ!」って声を上げて喜んで、感激してくれたって。

-すると、高橋様のところに納品されて、それを高橋様が直接、その女性に手渡しされたのではなく・・・

高橋様:
いや、直接、贈り先の方に宅配してもらいました。
私からのメッセージも同封してくれるとのことでしたので、
その点は安心でしたね。
で、届いた後に「ありがとうございます」というお礼の言葉と
ともに、感激の声もいただけた、と。

矢野:
高橋さん、ありがとうございます、本当に私も嬉しいです。

高橋様:
あれから1年以上経ちますけど、まだ綺麗に飾られてるようですよ。

矢野さんの対応は、とにかくスピーディで助かりました

-高橋さんは、今まで、女性に花を贈るご経験はあまり多くなかった、とのことでしたね。

高橋様:
ええ、妻にしかないですよ。(笑)
それも結婚したあとで何度か贈ったくらいですからね、正直な女性の反応とかってわからないですよ。
そういうこともあって、矢野さんに全面的にお願いした、というわけなんです。
ある程度の予算をかけて、キチっとしたものを間違いなくお贈りしたかったのでね。

-矢野さんに頼めば「間違いがない」と思われた理由を、もう少しお聞かせいただけますか?

高橋様:
そうですね、矢野さんの実績ですね。
たくさんの「賞」をとっていらっしゃる、その実績ですね。
そうした実績というのは安心感がありますよね。

-高橋様から見て、矢野さんはどういう方ですか?

高橋様:
ひとことで言って、信頼できる方ですね。
女性の中でもビジネス感覚がある、仕事を安心して依頼できる方だと感じています。
正直言って税理士から見たお客様というのは、言うまでもなく重要な存在なんですね。
そうしたお客様の人生の節目に何かを贈る、というのは、もちろん、プラスの効果もあるでしょうけれども、
その接し方、贈り方によっては、非常に大きなマイナスになる可能性もあるんですね。
であるならば、そうしたものを頼むときはそれなりの方にお願いしないと安心できませんよね。
そういった意味では、矢野さんには本当に安心してお任せできました。

-そうですね、贈り先様も、歯科医の方ということで、目が肥えられているでしょうしね。

高橋様:
そうですね、私のクライアントさんの中でも一番若い経営者さんなんですよ。
今回、ご出産ということで、女性の場合、どうしても出産後は仕事のペースも落ちますし、何しろ体力的にも大変だと思うんですよね。
私としても、本当に応援して差し上げたい、という思いがあって。
それから、矢野さんの対応は、とにかくスピーディでした。
出産祝いだったので、タイミングを逸してしまうのはマズイと思っていたので、これは助かりました。

「世界にひとつだけの花」を、是非、今度は妻に贈ろうと思います

-その他、オーダーの過程で、何か印象に残ったことはありますか?

高橋様:
そうですね、実は最初、ネットであれこれ見ていて、
楽天市場のサイトで見たものを購入しようかとも思ったんですね。
でも、既製品でデザインがちょっと貧弱で、好みでなかったんです。
矢野さんのプリザーブドフラワーはオーダーメイド、個別にデザインしてくれる、「世界にひとつ」の贈り物ですからね。
そこが気に入りました。
是非、何か節目のときには、今度は妻に贈ろうと思います。
でも、結婚記念日だと毎年だからなぁ・・・

矢野:
いいですね~、毎年ひとつずつお花が増えていくなんてすてきですね。

高橋様:
そうですね、では是非またお願いします(笑)。

-本日は、お忙しいところありがとうございました。

取材日 2012年3月