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代表/デザイナー 矢野なみ紀(やのなみき)

受賞・出展・海外納品実績

― 海外納品実績 ―

■2012.9
Hotel Galles (Viale Castro Pretorio 66, 00185 Rome, Italy )
■2012.9
MILANI Hotel (Via Magenta 12, 00185 Rome, Italy )

― イベントディレクション実績 ―

■2012.11.18-12.07
ホリプロミュージカル≪アリス・イン・ワンダーランド≫メインロビー装花
青山劇場 [東京都渋谷区] (出演/安蘭けい・渡辺美里・濱田めぐみ他<敬称略>)

― 受賞実績 ―

■2006.11.11
パリ三越・フラワーコンテスト優秀賞 受賞
■2006.10.15
上海三越・フラワーコンテスト優秀デザイン賞 受賞
■2006.12.15-18
日本橋三越展示会 出展
■2010.11.30
みなとみらいギャラリー 出展
■2008.9.13-9.30
横浜ベイシェラトンオブジェ 出展
■2011.2.3
ニューヨークカーネギーホールにてブーケショーブーケ出展
■2011.3.20-31
グランドプリンスホテル赤坂(旧赤坂プリンスホテル) ブーケ出展
■2011.8.8
グランドプリンス新高輪飛天の間にて
ブーケショーブーケ出展・ブーケモデル出演
■2011.8.8-8.31
第一回フロールエバーコンテストブーケの部優秀作品賞 受賞
■2009.7.20
ボランティア活動(国際ソロプチミスト)チャリティーにてブーケ出品参加

※各画像をクリックすると別ウィンドウで拡大できます。

保有資格

■2005.4.1
IFA(国際フラワーアレンジメント協会)フラワーコーディネーター認定
■2006.3.1
IFA(国際フラワーアレンジメント協会)プリザーブドフラワーデザイナーズ認定
■2008.10.1
IFA(国際フラワーアレンジメント協会)プリザーブドフラワーデザイナーズ インストラクター合格
(日本全国で約8000名のフラワーコーディネーターに技術を教える講師資格。当時、銀座本部に19名在籍したうちのひとりとして活動)

矢野なみ紀の想い

こんにちは。
デザインと制作をさせていただきます、矢野なみ紀です。

私たちは普段、当たり前の毎日を過ごす中で、
近くにいる存在へも、手の届かない存在へも、本当は大切に想っていてもつい、
何のアプローチをすることもなく想いを伝えないまま、
日々を送ってしまいがちです。

私は、花のアレンジ技術の講師を育てるインストラクターほか、
花の仕事に携わって約13年になります。
その間、どれだけ多くの女性が、花をいただく機会がないのか、
そして、替わりに自らが花をアレンジする技術を学ぶことで
花に対する思いを満足させているのかを、見てまいりました。

大半の女性の実情は、花を贈られることに憧れ、
人の目には映らないところで、自分磨きに精を出し、
見た目を美しくすることに一生懸命で、がんばっています。

花を贈られて喜ばない女性は一人もいません。

けれども、そういった女性の心理とはうらはらに、
今の日本では、男性が花を贈る文化がまだ根付いておらず、
「恥ずかしい・・・」
「贈って断られたらイヤだし・・・」
「どの花がいいのかがわからない・・・」

などの躊躇から、女性に花を贈ったことのない男性が非常に多いのです。

世界中で、イタリア人男性が、女性の扱いが上手とされているのは、
実は、この「花を贈る文化」が幼少期からあるからだとも言われています。

ですが、私は、日本人男性の本当の優しさを、知っています。
表現する手段が無い、わからない、ただそれだけのために
お相手の女性に伝わらないことを、とてももったいなく感じています。

そこで、私は、日本の男性が大切な女性に差し上げるお花の
ご用意のお手伝いをさせていただこうとこのショップを立ち上げました。
あえて、枯れることのないプリザーブドフラワーに特化したショップです。

プリザーブドフラワーは、永遠の花と称されています。
いわば贈り手のDNAが、贈られた方のいつもそばにあり、存在し続ける状態。
それにより、贈られた女性は、常に大切にされていることを感じ、
心を満たすことができます。

花を贈る男性が少ない今の日本。
希少価値だからこそ、サプライズのギフトとしては、
お相手の女性には一生、記憶に刻まれる贈り物となるに違いありません。
お花を贈られて喜ばない女性はいません。
ジュエリーなどと違って、サイズの心配もいりません。
お花を贈り、大切な女性を喜ばせることができる男性は、素敵です。

私自身、今まで生きてきた中で、花を贈ってくださった経験と
その贈り主の方のことはすべて覚えているほどです。

私自身が思いがけないお花をいただき感激した経験から、
このフラワーデザインの世界に入り、13年。

今、このショップを立ち上げるにあたり、
ご依頼くださった方とお相手の女性に喜んでいただくためだけに
世界にたったひとつ、お二人だけのデザインをおこし、制作していけることを、
私自身、とてもうれしく想っています。

あなたに代わって、想いを花が代弁してくれます。
私・矢野なみ紀に、どうぞ、何でも、ご相談ください。
あなたにしかできない贈り物のお手伝いをすることで
あなたの大切な女性を喜ばせ、幸せにするのが、私の使命です。

男性には、絵になる生き方をしてほしいし、
女性には、一生忘れない喜びを何度も味わってほしい。

これが、私のこの仕事をしている意味だと思っております。