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生のお花は、すばらしく美しいです。
そして瑞々しさがあふれています。
長年、生花を扱ってきたCLIENT ICHIKORO(クライアントイチコロ)だからこそ、
そのすばらしさは良くわかっています。

ところが、花を普段のライフスタイルに取り入れるには、
花の命が短いことやコスト、お花の管理など難しい面も多いのです。

実際に、花瓶のないお宅もあると聞きますし、
ギフトで花束をいただいても、
どのようにお手入れすればいいのかわからない方もいらっしゃり、
あっというまに枯れてしまうという残念なお話も
耳にします。

「プリザーブド」とは、日本語で「保存する」という意味。

プリザーブドフラワーは、花がまさに一番美しい状態である時に、
その美しさと瑞々しさを保つことができるよう、加工
します。

加工と言っても、その製造工程は、花自身の生命力によるもの。
花はほかの何にも頼ることなく、
自らの力で、自らの生命を保つ有機物と、色素を吸い込みます。
花自身が持つ生命力を最大限に活かした状態
、と言えます。

花弁は、やさしく触れてみるとやわらかくしっとりしていて、
花の息づかいすら感じるほど。

プリザーブドフラワーは、
花の保存方法としてよく知られている、
生花を乾燥させた「ドライフラワー」とは全く違って、
まるで生花がそのまま時を止めたような存在感。

実際に本物のお花である美しさと、
枯れない花である永遠のニュアンスを実現してくれます。

プリザーブドフラワーの場合、数年はそのまま飾れますので、
生花より少し割高でも抵抗なく生活に取り入れることができます。
また、デザインの自由度も魅力的です。

もちろん水やりの必要もありません。

生花の新鮮さに見劣りするどころか、
現在では、ギフトとしてプリザーブドフラワーを贈っていただくことは、
女性のステータス
になっています。